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PJ DrawBonds.World リリース(2024.12.12)

コワーキングスペースTAKE A NAPでは、幸せな出会いを引き寄せる力(セレンディピティ)を得られる場作りの一つとして、国際交流イベントを行ってきました。

イベントの一つとして、カンボジアがテーマになった際に、共催をお願いしたNPOから、”カンボジアなど一部の国では、先生や道具が足りず、美術や音楽などを学ぶ機会が無い”ということを学ばせて頂く機会を得て、そういった学習機会や学校建設をサポートする団体と協力し、日本の子どもたちとお互いの応援メッセージを送りあうCharityを始めたのがきっかけです。


TAKE A NAPのメンバーを中心に行って来た国際交流イベントやNPO等との共催ワークショップにて
日本の子供たちや参加していただいた方に、海外の子どもたちに向けた絵を描いてもらいました。

イベントに参加してワークショップをおこなったり、自分たちもNPOに手伝ってもらったり、時には場所を借して頂いたり。最初は自分たちで描いた2~3枚、そして、イベントごとに30枚~40枚。
また参加いただいた方に寄付を頂き、そちらもNPOに直接お渡ししています。

一方的にお願いして、描いてもらうだけではなくて、子どもたちや参加頂く方に、参加そのものを楽しんでもらえること。

参加してもらった子どもたちの絵や寄付は、お預かりしたまま直接NPOやNGOに届けること、海外の子どもたちに必ず届けること、そして時間がかかっても返事をもらって伝えること、を約束しています。

NPOに預けても、海外に届けるにはとても時間がかかることもあります。
渡航や配送の途中で汚れたり紛失してしまったり、絵そのものや保存データが無くなってしまったりしたこともありました。

直接お預かりした私たちが、しっかりと一枚一枚、描いていただいた”絵”を保管し、子どもたちの学びやつながりに必ず活用ができるように、データとしてオンラインからでも伝えていこうと、サイトにしました。

ぜひ、ご覧頂ければ幸いです。

2024.12.12

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